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みんなはなまる 向陽町教室
高齢者と共に過ごす放課後等デイサービス
高齢者と子どもが一緒に過ごせる共生型の施設
子供から高齢者まで様々な利用者が同じフロアで過ごすことにより、利用者相互の助け合いが生まれやすくなります。はなまるでは、高齢者が子どもを守り育てようとする役割意識と、人のために役に立てる存在価値を再確認し、生きがいが持てるようになります。子どもは学校では教わらない、高齢者が持つ知恵や知識を学び、自分の存在が誰かの助けになるといことで自己肯定感が育まれるように支援します。子どもの気持ちが安定し、自信が持てるような施設を目指しています。

厚生労働省は「高齢者・障害者・子どもなど全ての人々が、1人ひとりの暮らしと生きがいをともに創り、高めあう社会(地域共生社会)」の実現と地域における包括的支援体制の構築を目指すと宣言しています。
プログラム

寺子屋
みんなはなまるでは、通所介護に通っている高齢者に「寺子屋」を開き、子供たちに知識や技能を教えていただきます。「絵画」や「手話」「紙芝居」など、多彩なプログラムを予定しています。高齢者に教えてもらううちに、人間関係が広がり、思いやりや感謝の心を持つようになり人間性が育まれます。
集団レクリエーション
高齢者と一緒におやつを食べたり、絵を描いたりするなど、共同で作業をします。お誕生日会や季節の行事なども合同で行います。子どもが自然と高齢者をサポートしたり、思いやりを持って接することを学びます。高齢者も子供たちの姿を見て、元気をもらえるような相互協力の関係性を目指します。
